「ママでも、美容は楽しみたい。」
そんな想いを抱える方に届けたい、モデルとして活躍する辻元舞さんの“リアルな美容習慣”。
紫外線対策、時短メイク、そして体の内側からのケアまで、日々の中で美しさを楽しむ姿勢には、多くのヒントが詰まっています。
今回は、彼女が語る美容ルーティンと愛用アイテムをたっぷりご紹介します!
辻元舞さんのメイクが支持される理由とは?
ナチュラルなのに華やか、絶妙なバランス感
辻元舞さんのメイクが多くの女性から支持される理由の一つは、「ナチュラルなのに洗練されている」という絶妙なバランス感にあります。
素肌感を残しながらも、ツヤや血色感をしっかり引き出すことで、どこか“品のある華やかさ”が生まれます。
決して厚塗りせず、「抜け感」や「透明感」を大切にしているところが、多くの共感を呼んでいるなと感じます。
SNSでも話題!「すっぴん風美人」の代名詞
YouTubeやInstagramなど、SNSでも辻元さんのすっぴん風メイクは注目の的。
「こんなにナチュラルなのに、なぜか目が離せない」――そんな声が多く寄せられています。
ポイントは、肌のツヤと血色感、そして繊細なアイメイクの“引き算”アプローチ。
派手すぎず、でも地味すぎない絶妙な仕上がりが、「自分でも真似できそう!」という安心感を与えてくれます。
忙しい女性にも響く時短テクニック
子育て中でも手を抜かず、短時間で仕上げる工夫が随所に見られるのも、共感を呼ぶ理由のひとつ。
たとえば、クッションファンデを活用したツヤ肌メイクや、スプレー&バームで完了する紫外線対策など。
「朝は5分しかないけどキレイでいたい」
そんな願いに寄り添ってくれる、リアルな時短アイディアが詰まっています。
ベースメイク編|透明感とツヤ肌のつくり方
紫外線対策は「スプレー&バーム」でラクして完璧に
日焼け止めは「ピュアイスト UVクリーム ジーミルク」+「SENSAI クーリングプロテクティブ サンケアスプレー」を併用。
特にスプレータイプは、お子さんの顔や髪にもサッとかけられるから大活躍とのこと。
「最近はこれをシャーっと振りかけて“いってらっしゃい”って送り出してる」
そうで、忙しい朝でもサッと対策できるのが嬉しいポイント。
髪の紫外線対策には「ALLIE クロノビューティ UV ヘアカラーラスティング&スタイリングバーム」。
バームタイプで、毛先につけるだけでカラーが長持ちし、ヘアケアにも◎。
「毛先や髪の表面に塗るだけで、ヘアカラーの持ちが全然変わる!」
と、現場のヘアメイクさんからのおすすめで取り入れたそうです。
時短とツヤ肌を叶えるクッションファンデ
ファンデーションは「NARS ライトリフレクティング セラム クッションファンデーション」。
少量で毛穴もくすみも光で飛ばして、素肌感とツヤを同時に演出。
「クッションファンデ大好き!手が汚れないし、少量でカバー力もあるのに、艶っぽくて抜け感のあるおしゃれ肌に仕上がるのが最高」
「肌の透明感がアップして、光を拡散して毛穴や小じわを飛ばしてくれる」
と、仕上がりの美しさも絶賛。
ポイントは、厚塗りせずに“光でカバー”すること。
自然な肌の質感を残しながら、気になる部分はしっかりカバーしてくれます。
さらに「NARS アフターグロー リキッドブラッシュ BRAZEN 02803」で血色感と立体感をプラス。
チークは鼻先にもほんのり入れて、自然な可愛らしさを引き出すのがポイント。
リップ&チーク編|色選びと塗り方のコツ
使っていたのは「hince ロウグロウジェルティント(01 ベア)」と「NARS アフターグロー センシュアルシャイン リップスティック(200 BREATHLESS)」のW使い。
自然なツヤと血色感を兼ね備え、マスクメイクにもぴったりです。
「ミニサイズのティントはポーチに入れやすいし、自然なツヤと血色が可愛い!」
美容は「内側から整える」時代へ
辻元さんが特に大切にしているのが、内側からのケア。
出産後、久しぶりに長時間外出したことで熱中症になってしまった経験から、東洋医学のサロンへ。
身体の冷えや巡りの悪さ、毒素の蓄積をカッサなどで流し、体質改善に取り組む日々。
「美容は、健康な体があってこそ成り立つもの。」
この言葉が、辻元さんの今の美容スタンスを物語っています。
美味しくて続けやすい!話題のインナーケア「BI-SU」
インナーケアの中心に据えていたのが「BI-SU(ビース)」のエキスゼリースティックとキャンディ。
希少な“天然アナツバメの巣”を使っており、シアル酸という成分が免疫力や保湿力、美白にアプローチしてくれるそう。
しかも味が美味しくて、辻元さんいわく「1本じゃ足りないくらい!」とのこと。
続けられる理由は、“美味しさ”と“実感”にあるのかもしれません。
「サプリは全然続かないけど、これは美味しくてむしろ食べすぎちゃう。1本じゃ足りないくらい」
「冷蔵庫に入れて冷やしておけば、つわり中でもいけるくらいスルッと食べやすい」
おしゃれは細部に宿る。アクセサリーもセンス抜群
最後に紹介されていたのは、辻元さん愛用のアクセサリーたち。
「TOM WOOD」のミニハートリングや、「PRUIE」のリボンリングなど、シンプルなのに存在感のあるアイテムが印象的でした。
ママである前に、ひとりの女性としての“心地よい美しさ”を育てる
辻元舞さんの美容習慣やメイクスタイルから感じられるのは、
「完璧じゃなくていい、自分のペースで美しさを楽しもう」という優しいメッセージ。
家事や育児、仕事に追われながらも、
自分を大切にする時間を少しだけつくって、
心も体も整える――それが本当の“ナチュラルビューティ”なのかもしれません。
あなたも今日から、自分に合った“辻元舞メイク”を取り入れてみませんか?
特別なことはしなくても、ほんの少しの工夫と意識で、見た目も気持ちも変わっていくはずです。
まずは、スプレーひと吹きから。
あなたらしい、美しさの一歩を踏み出してみてくださいね。